Brandenburger Tor

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さて、最後の更新からどれほどが経ったことでしょうか。。。笑

そろそろ記憶も薄れてきていますので、急いでブログを書きたいとは思っています。

ベルリンに到着してすぐに向かったのが、ここBrandenbuger Tor ブランデンブルク門です。

やはりここは最初に見ておきたいと思った場所です。

この土地に来るなんて、全然思わなかったけど

これまたすごい土地に来てしまったなというのが一番の感想です。

20世紀、ベルリンという街は世界中で最も激動な時代を歩んだのではないでしょうか?

そしてこの門は、その激動の時代を一番に見てきた所ではないでしょうか?

わたしが知るこの場所は、

テレビの中で若者たちがベルリンの壁の崩壊を喜んでたくさん集まっていた光景です。

それもまだ20年くらい前の話なんですよね。

そんなに昔ではない時に、あの歴史的な出来事がここで起きたのです。

私が8日間ベルリンで過ごした感想は、

街は汚くて一見物騒に見えるのに、何故かとても平和だという事。

そして人々が秩序ある中でとても自由に生きているなという事。

本当に何と表現してよいか分からないのが、ベルリンの魅力だと思います。

そんな事を滞在中ずっと感じていました。

また日を改めて、昼間に訪れてみました。

爽快!

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どんよりとしたイメージのベルリンですが、そこでも晴れ女を発揮し

2日間以外はこんな感じで綺麗に晴れていました。ラッキー♡

そしてここから道なりに進むと、ユダヤ人記念碑という場所にたどり着きます。

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実際にこの中を歩いてみると、重たいエネルギーが全開です。笑

でもね、ここだけに限ったことではないのですが、

街の中にちゃんと歴史が生きているんです。

一般に暗黒の時代と言われる、そんな歴史をきちんと街の中に残して伝えている。

あ〜素晴らしいなと、なんど涙したことか。笑

自分でも笑ってしまうのですが、でも本当に何度も涙がどばっと出てしまいました。

ここを後にして、この日は「壁の道」と言われているルートをたどりました。

To be continued…

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