さっき工房からの帰りの電車で、とても謙虚な二人のおじいちゃんが隣に座りました。
一人は大きなリュックを背追っいるのを下ろすのが面倒みたいで、
私を気にしながらも背負ったまま座りました。
その隣のおじいちゃんもリュックの位置をとても気にして、
友達のリュックにずっと手をかけていました。
私には全然ぶつかってもいないし、そんなに気にしないでくださいって
心の中でつぶやいちゃったほど。
何だかね、久しぶりにとても心の優しい人たちに会ったなと
とてもじ〜んと来てしまいました。
彼らが発するエネルギーが本当に暖かくて、本当に優しかった。
最近の積もりに積もっていたイライラを優しく包んでくれたよう。
だから忘れないように、書き留めておこうと思いました。
Love is Love